耳が潰れた

イヤホンがきついのか、ずっとしてると耳が痛くなります。

まだまだページあるのに眠気が襲ってくる。飴ちゃんで耐え忍んでいるんだが、口の中もう甘くて死にそうだって言ってる。どうしたら良いんだ…。

背景を黙々と描いていましたが、他の所そんなに背景ないんだからそこだけ浮くのではないかと気が付きました…、悲しすぎる。

もう10月かと中頃になって思う馬鹿です。

ハロウィン仕様に変えて、振袖この色だったなーって思いだして、あと50日で今年が終わるのかーとか考えて、もうすぐ一年経つのかとしみじみ思いだすわけです。

もう終わったと思ったらそこが終着点なんです、続きはもうない。でもそれ以外にも答えはあったかもしれないのに、それを選ばなかったのは、もう苦しみたくないからなのか、終わりと決めたから続きを見なかったのか。結局どっちだったのかなって考えます、選んでいたらまた優柔不断になって一人でぐるぐる彷徨って、夢を見ているのかと思いますが…。
今もまた思い出すのはきっと、いい具合に思い出が美化されているから。本質なんて知らないし皮を被ったものだったとしても、紛れもなく大切な思い出だから、そこでしか生きられないものをまた思い出して好きになる。そんなのは馬鹿なんだ、判ってるけどどうしようもない。
部室の窓開けていたら声が聞こえてすぐに判って、下降りてＥＶ乗ろうとしたら後姿が見えた。近くて遠いなとしみじみ思ったけど、なんだか少女漫画みたいで吐き気がして、そんな夢物語に陶酔するのはやめろって頭の中で言われてる気がして、通り過ぎた。
大切にしまっている時点でこれは違うんだなって思うけど、憧れじゃない事は確かなんです。だったら何なのって言われたら、宝物としか答えようがない。いつまでも触れなかった、触らなかった、大事な宝物。本当に大切なものは奥にしまってるのに最近気が付きました。掃除をしたら色々出てきたんですよね、小さい頃大切だったと思ってたもの達が。面白いですね、こうやって知らない自分と気がつかなかった自分と会えるのは。
どうやってこの迷路から抜け出そうか冷静に考えるべし…。